最近では、プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックスなど普段聞かないような用語が表記されるようになりました
食品には、
・1次機能に栄養機能
・2次機能に風味・嗜好機能
・3次機能に体調調整機能
に分かれています
体調調整機能を持った食品を機能性食品いい、その作用からプロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックスに分類されます
プロバイオティクスとは、「生菌として摂取し、腸内フローラのバランスを改善し、健康に有利に働く細菌や酵母」が該当
プレバイオティクスとは、「腸内フローラのバランスを改善する難消化性食品成分」が該当
バイオジェニックスとは、「腸内フローラを介することなく、直接生体に作用し、免疫賦活、コレステロール低下作用、血圧降下作用、整腸作用、抗腫瘍効果、抗血栓、造血作用などの生体調節、生体防御、疾病予防・回復、老化制御などに働く食品成分で、乳酸菌体ペプチド、乳酸菌生産生理活性ペプチド、植物フラボノイド、DHA、EPA、ビタミンA・C・E、β-カロチン、CPPなどの食品成分」が該当
(公共財団法人腸内最近学会より引用)
バイオジェニックス効果のある
歯科医師がお勧めする歯磨きペーストについては
こちらから
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
https://www.arbre-dc.com/blog/%e4%ba%88%e9%98%b2%e6%ad%af%e7%a7%91-blog/6092/