歯が悪くなってしまったAさんとBさんが来院しました
治療を頑張って2人ともすっかり治りました!!
ここで運命の分かれ道ができます
大切な歯を守りたいAさんは もうこれ以上歯が悪くなりたくないから年に1〜3回程度の歯のメンテナンスに通って、歯のクリーニングを行いました
歯が悪い時にだけ行くBさんは、歯医者さんいくのは面倒だから痛くなったら通院します。
歯が悪い時にいくので治療回数が増え月に2〜4回の通院を続けています
Bさんは治療を続けているのに、歯が悪くなった時だけ行くので治療はして銀歯を入れるものの、天然歯の形がなくなり、人工的な物に置き換わってしまいました
歯が悪い時に治すのばかりなので、治療費が負担が重くのしかかります・・・
口の中を覗いたら治療した歯ばかり・・・
大切な歯を守りたいAさんは、自分でしっかり口腔ケアを行い、専門的に歯が問題ないかメンテナンスに通いました
虫歯のないAさんは、虫歯の再発も少なく将来、歯に高額な治療費がかかることもなく済んでいます。
日本人はBさんタイプが80%と言われています。
Bさんは自分が虫歯だと気がつかないまま過ごしています。
そのためBさんのお口の中の増殖した口腔内細菌(虫歯菌・歯周病菌)はスプーン・ペットボトルの飲み回し・箸の共有・キスなどでAさんに唾液感染することがあります。
新型コロナウィルスは飛沫感染と言われてるため、マスク着用したりフェイスシールドをしたりしていますが、飛沫は話すことにより唾液がスプレー状に飛散することです
つまり、新型コロナウィルスは唾液感染です
ニュースでは感染に気をつけましょうという話はでますが、唾液感染することは気をつけましょうという話はでてきません。
インフルエンザ、O-157が流行った時期は、食器やタオルの共有はしない方がいいという情報はありますが、今回はソーシャルディスタンスという距離の話はしますが、唾液感染の話はしないので不思議に思っています。
『命の入り口』を綺麗にするかどうかで
人生において時間的な差が生まれる
通院なんかしないことが一番良いこと
でも歯の健康には定期的なメンテナンスが必要です
Aさんは年に1〜3回程度の歯のメンテナンス(歯のクリーニング)だけで済むので、
行き帰りの通院時間、歯科医院での歯のメンテナンスをしている時間が年にたったの1〜3回で済みます
Bさんは歯が悪い時にいくので、治療回数が通常より多くなります
行き帰りの通院時間、歯科医院での虫歯治療をしている時間、麻酔をしたら麻酔が切れるまでの時間の不便さ
月に2〜4回も不便な状態が続きます。
そんな状態が半年続くことも・・・
やっと終わったから、もう通院はしたくない!と思い
また歯が悪い時だけいく生活
同じことの繰り返しになっていまい、頑張って治療した歯がまた虫歯になりました
今まで通院した時間と治療費と努力は何だったのだろうかと思うはず
治療すればするほど、歯が健康になることはなく虫歯で歯がなくなっていきます
噛めなくなった時に、ようやく歯があることの大切さに気がつきます
残念ながら失った歯は元には戻りません
生まれた瞬間はすべてのヒトが健康な歯を手に入れています
しかし、生活している中で、Bさんの不衛生な口腔内細菌(虫歯菌・歯周病菌)が健康な口腔内のAさんに唾液感染しクラスター感染が始まります
そのため、虫歯と歯周病は唾液感染が続くため病気の蔓延が終息せず感染が広がります
母子感染とありますが、お母さんだけの問題ではありません
大人が自分自身の口腔内を清潔に保ち、次の世代に虫歯菌・歯周病菌を感染させないことが虫歯を終息させる秘訣です
すべてのヒトから虫歯をなくすことは不可能ですが、
まずはご家族で虫歯が終息するように歯医者さんでの歯のメンテナンス(歯のクリーニング・虫歯予防のフッ素)をしましょう!
重要
日本歯科医師会が口腔内が不衛生だと喉の粘膜細胞を破壊し、ウィルス感染しやすいことが公表されました
https://www.jda.or.jp/corona/Tooth-and-mouth-health.html
歯石の中には歯周病菌が大量に潜んでいます。歯石が付着したままになっていると、歯周病菌が
毒素を放出し喉の粘膜に穴を開け、ウィルスが体内に侵入しやすくなることがわかっています。
しかも歯周病菌は家族内でスプーンの共有やペットボトルの飲み回しで唾液感染します。
また新型コロナウィルス感染は飛沫感染と唾液感染のため、家族内でも唾液感染する可能性が
あることはお控え下さい。
ウィルス感染予防に必ず家族全員で歯のクリーニングを受けて下さい。
https://www.jda.or.jp/corona/Preventive-dental-practice.html
アーブル歯科クリニックは歯科衛生士がご家族の大切な歯を守ります
さらに!
虫歯診断能力のある歯科医師がチェックする2重チェック体制
1年に1回は口腔内全体のレントゲン撮影を実施(保険適応)
レントゲン撮影で歯科医師・歯科衛生士の2重チェックしても見つけられない歯の内部の状態を確認します。1年に1回は3重チェックという病気を見逃さないように厳しくチェックしています
家族内で虫歯・歯周病感染予防できる口腔ケア商品
ロイテリサプリで虫歯菌・歯周病菌を除菌しよう!
https://www.arbre-dc.com/prevention/#a04
ポイックウォーターで虫歯菌・歯周病菌を除菌しよう!
https://www.arbre-dc.com/prevention/#a06
虫歯の治療を受ける場合は、患部の写真を撮影し治療を見せてもらえる歯科医院をオススメしています
詳しくはこちらから
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https://www.arbre-dc.com/news/5491/
今通っている歯科医院は、飛沫感染防止診療室になっていますか?
詳しくはこちらから
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https://www.arbre-dc.com/blog/facility/5748/
歯のメンテナンスはスマホから簡単WEB予約ができます
電話をせずにいつでも通いやすいお時間に当院をご利用ください