最近の研究では、お口のなかの歯周病菌の出す毒素がウイルス感染の手引きをするうえ、ウイルスのパワーを強めてしまうことがわかっています。
ウイルスはどうやって体内に入り込む?
新型コロナウイルスの詳細はいまだ明らかではありません。
しかし、インフルエンザウイルスと同じく、エンベロープ(被膜)をもつタイプであるため、その感染の仕方についてはほぼ同様だと考えて間違いないでしょう。
自分の口の中にある歯周病菌がウィルス感染を助けてしまいます
日本歯科医師会が新型コロナウィルス重症化の危険因子は歯周病菌と公表しています
夏の高温多湿になればインフルエンザウィルスは弱毒化し感染率が下がりますが、新型コロナウィルスは感染拡大しています。
夏の段階で、この状態ですから今年の冬になったらどうなってしまうのでしょうか・・・
まずは、ウィルス感染しにくい口腔内環境を作るためにご家族全員で歯医者さんの専門的ケアを受けていただき。ウィルス感染予防をしましょう。
歯医者さんに行くのは感染するのが心配という方もいらっしゃいます。
当院はで、院内の飛沫感染・空気感染を防ぐために様々な院内設備を整え、ご家族が安心して通院できる準備をしています。
津田沼の歯科医院で初めて
待合室と診療室全室に新型コロナウィルス99.9%不活化させる空間除菌装置を配置しました
エアロピュアは院内に7台設置
このサイズで8畳の空間を除菌してくれます
深紫外線LEDで空間除菌しているためフィルターを使用しません
フィルター交換がないため、いつまでも清潔な空気環境を提供できます。
ユニットの足元に全室設置 空気の流れが人のいない足元に移動していくため、飛沫感染予防になります
ご家族で安心して通院して頂けるように徹底して空気を綺麗にしています。
エアロピュアを設置しているだけでなく、さらに空気が清潔になるように様々な院内設備を整えています
詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/blog/facility/5026/
通常の歯のクリーニングでは歯石を取るだけで唾液中の歯周病菌を除菌することはできません。当院ではスウェーデン式予防方法を取り入れて専門的な知識のある歯科衛生士が、皆様の口腔ケアを行っています。また、当院の口腔ケア方法は、ウィルス感染予防率89.9%効果があったと研究データで証明された歯のクリーニングを行っています。
歯周病菌が90%以上除菌できる方法はこちらから
https://www.arbre-dc.com/prevention/#a04