永久歯が生えて歯並びが悪くなった症例(大人の歯がガタガタになってきた)
永久歯が生え変わるところを経過観察していた症例です
歯がないところの歯茎が膨らんで、下顎の前歯が生えそうなところです
定期検診でチェックしていまいしたが、
歯が生えてくると歯の並ぶスペースがないため内側に傾いて生えてきました
そのまま経過観察していました。
さらに横の乳歯が永久歯に生え変わりましたが
やはり並ぶスペースがないため歯がずれて生えてきています
このような歯並びの場合は、小児の本格矯正かプレオルソマウスピース矯正(こども歯並び矯正法)がおすすめです
プレオルソこども歯ならび矯正法の効果は
わずか5年間しかありません
それはいつの時期かというと
5〜10歳までです。
6、7歳ころには前歯の並びが悪くなる前兆が見られます。
(ほとんどのお子様はガタガタの歯並び)
この段階でかなりずれていると前歯の10歳頃では、すでに前歯の永久歯の歯並びは悪化していることが多いです
その場合は、10歳頃には顎の成長が止まりかけているため歯並びを改善したい場合は、本格的な小児矯正を考えないといけません。
11歳、12歳頃は永久歯がほとんど生え揃ってしまい顎の成長はストップしているためプレオルソの顎の成長サポートは効果がありません
プレオルソ矯正治療は5〜10歳頃の顎の成長期にしかできない矯正方法です。
そのため歯並び改善パーソナルトレーニングは、早期に行った方が効果が出やすくなっています。
5、6歳頃は下顎の前歯の乳歯が抜け、永久歯が生える時期
また6歳前後くらいで6歳臼歯(奥歯)が生えてきます
7、8歳で上顎の前歯の乳歯が抜け、永久歯が生える
9歳前後には上下顎前歯の4本ずつ(計8本の前歯)
上下左右6歳臼歯の4本が生えています
お子様の歯並びが少しでも気になる方はお気軽にご相談下さい。
このような歯ならびはプレオルソ適応症例です
少しの前歯の歯のねじれ(叢生)
前歯の歯のガタガタ(叢生)
前歯の歯のガタガタ(叢生)と反対咬合
前歯の歯のガタガタ(叢生)と、出っ歯
前歯のガタガタ(叢生)と一部反対咬合
出っ歯(上顎前突)
出っ歯(上顎前突)、前歯が咬まない状態(開咬)
舌突出癖
前歯のガタガタ(叢生)、一部反対咬合
前歯の反対咬合
前歯のガタガタ(叢生)
前歯のガタガタ(叢生)
他院で矯正する前に、
まずはお子様の歯ならびをアーブル歯科クリニックにご相談ください
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