プレオルソこども歯ならび矯正法

 

プレオルソは「咬みあわせ」と「歯ならび」を改善すると同時に、「口呼吸から鼻呼吸へ」改善していきます。プレオルソは舌を正しい位置に改善するための訓練装置です。ワイヤーを使う本格矯正治療と違い口腔周囲の筋肉のバランスを整えて自然な力で綺麗な歯並びを誘導することを目的とします。

 

 

 

 

 

プレオルソこども歯ならび矯正法のタイミングはいつがいいの？

 

プレオルソはⅠ期治療に行う方が効果が出やすくなります

 

【Ⅰ期治療】

３～１0歳から始める部分矯正治療（乳歯と永久歯の混合歯列期）

 

精神的な発達と意思の疎通ができる５、６歳頃からプレオルソは始めることをオススメしています。

 

１１歳だと口腔周期の筋肉の改善で歯を動かす距離が短くなるため歯並びが改善しにくくなる場合があります。

 

年齢や歯並びによってタイミングが異なるためプレオルソか本格矯正が適切か歯科医師が判断していきます。

 

【Ⅱ期治療】　

１２歳以降の本格矯正治療（永久歯が生え揃ってきた時の矯正治療）

この時期は、顎の成長も少なく永久歯が揃っているため本格矯正治療の適応になります

 

 

 

 

プレオルオのマウスピース型矯正はこのような形になっています

 

 

 

 

お口に入れるとこんな感じ

 

 

 

 

マウスピースを口腔内に入れるため、しっかりと説明したことを理解できる５歳以降から始めることができます。

 

 

 

 

【Ⅱ期治療】　

１２歳以降の本格矯正治療（永久歯が生え揃ってきた時の矯正治療）

 

この時期は、顎の成長も少なく永久歯が揃っているため本格矯正治療の適応になります

 

 

 

津田沼・奏の杜アーブル歯科クリニックが提携しているお医者さん

尾高内科・胃腸クリニック／奏の杜さとう小児科／津田沼すぎむらクリニック