ブログ

2017.09.27

虫歯の治療25(歯の間が気がつかないうちに虫歯になり溶けていた症例)

左上4番目の歯の間を治療した症例です

左上4番目と5番目の間が欠けているように隙間が空いていました

本人は食べ物が詰まりやすいと感じている程度でした

 

 

治療してみると、歯の間が黒くなっており、虫歯が進行していました

 

 

虫歯を完全に取り除いたところです

茶色の部分がなくなりました

当医院では虫歯の取り残しがないことを全ての患者さんに確認してもらうため

記録の写真を撮影しています

 

 

歯を削ってくぼんでいるところには、形を整えるためコンポジットレジンという材料で埋めて形を整えています。

保険治療ではグラスアイオノマーという材料を使用する場合がほとんどですが、当医院では絶対に使用しません。

なぜならグラスアイオノマーという材料は柔らかく、劣化し溶ける成分のため辺縁封鎖性が乏しく、虫歯の再発率が高くなるからです

(私の経験ではグラスアイオノマーという材料で内部を埋めた歯牙はほとんど虫歯になっていいることが多いと感じています)

 

 

コンポジットレジンは、材料を固めると強度があり歯の表面に使用することもできるくらい材料の性質がいいため、辺縁封鎖性が良く虫歯の再発が起きにくい材料になっています

 

 

どうして虫歯になるの? 素朴な疑問を解決!

詳しくはこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.arbre-dc.com/blog/どうして虫歯になるの?素朴な疑問を解決!/

JR津田沼駅南口より徒歩5分

南口から見えるユザワヤ方面に歩き奏の杜フォルテのある交差点を右に曲がります
まっすぐ進み1階にある薬局のくすりの福太郎が目印です
津田沼クリニックモール2Fに当医院がございます

(自転車屋さんのイオンバイク奏の杜店の隣の建物です)

JR津田沼駅南口より徒歩5分

南口から見えるユザワヤ方面に歩き奏の杜フォルテのある交差点を右に曲がります
まっすぐ進み1階にある薬局のくすりの福太郎、コナミスポーツクラブ津田沼奏の杜が目印です
津田沼クリニックモール2Fに当医院がございます
くすりの福太郎・尾髙内科胃腸クリニック(内科・消化器内科・内視鏡内科)・奏の杜さとう小児科(小児科・アレルギー科・小児循環器内科・予防接種・乳幼児健診・津田沼すぎむらクリニック(腎泌尿器科・産婦人科・皮膚科)・アーブル歯科クリニック(歯科・小児歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・審美歯科)・コナミスポーツクラブ津田沼奏の杜

提携しているお医者さん

尾高内科・胃腸クリニック
奏の社さとう小児科
津田沼すぎむらクリニック
アーブル歯科オフィシャルブログ
アーブル歯科クリニックの旧ブログはこちら
ドクターズファイル
KnH高野博幸公認会計士税理士事務所
特定非営利活動同人POIC研究会
特定非営利活動同人POIC研究会
小梅ちゃん「ばいきん0歯科そうだんしつ」
invisalign目立たない矯正歯科
日本スウェーデン歯科学会