ウィルス除去フィルターを搭載した高性能空気清浄機エアドックを待合室に導入。1台で待合室に42畳分の空間を綺麗にしてくれるので、待合室の空気が清潔になりました。
多くの患者様が出入りする場所と待機する場所のため、清潔な環境を保つように工夫しています。
■Airdog(エアドッグ)」とは
「Airdog」は、シリコンバレーが開発した米国特許取得の独自テクノロジー「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機です。電磁場をつくることにより有害物質をプラスイオンで帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、ウイルスの6分の1より細かい0.0146μmの微細粒子の99.8%の除去を可能にします。全国8000カ所以上の医療機関や、教育施設をはじめ、宮内庁、宇宙関連事業施設などにも導入されております。
【Airdog(エアドッグ)公式サイト:https://airdogjapan.com】
待合室ではエアドック
診療室では新型コロナウィルス99.9%不活化が証明されたエアロピュアを院内に7台設置
診療室の天井には、医療用空気浄化装置メディカルライトエアーを設置しています
不衛生な空気の流れは、天井に向かい、周囲に拡散しないようになります。
もし咳をして飛沫が飛んでも 空気の流れは周囲に拡散することなく天井に向かっていくため安全です。
治療中は口腔外バキュームの使用し飛沫感染予防
通常の治療時には口腔内の細菌やウィルスが飛沫として飛散します。
院内感染予防のため、治療時に口腔外バキューム(歯科用の空気清浄機)を使用し、飛沫感染予防をおこない安心でクリーンな院内環境を保つように心がけています。
診療後はフィリップス UV-C 殺菌デスクライト
シグニファイ製のUV-Cライトを6秒照射すると新型コロナウィルス99%不活化することが証明。
診療後にキッズスペースや待合室、診療室を45分間UV-Cライトで照射しています。
海外ではフィリップスのUV-Cライトは店舗やオフィス、工場、 カフェやレストラン、学校、博物館や公共交通機関など の人通りが多いエリアで使用されています。