歯を削る医療機器 半数以上が使い回し・・・
院内感染の恐れという記事がTVやネットニュースで流れていました
全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13280023/
実際にタービンヘッドを使用し、血液が付着したところ
実は2014年5月19日にも同じ内容の記事が読売新聞で掲載されています
(アーブル歯科クリニックの所属しているPOIC研究会のHPより引用)
歯を削るタービンは構造上、停止する瞬間に、水が垂れないように少し水を吸い込む構造になっています
その吸い込んだ水には前回治療した患者さんの口腔内細菌や血液、唾液が混じっており
さらにタービンヘッドを使い回すと院内感染の原因になると言われています
アーブル歯科クリニックでは、タービンヘッド
(歯を削るドリル)の使い回しはせず、
1人必ず1本、滅菌したものを使用しています
院内ではこのようにタービンヘッドを1人1人滅菌しています
STEP1
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まず口腔内に入る唾液感染した
タービンヘッドは、内部注水し洗浄します
内部の全回路やギアの隅々まで、
徹底的に汚れや異物を取り除く洗浄力
STEP2
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次にタービンヘッド専用の滅菌器で
使用したら滅菌しています
タービンヘッドメーカーが開発した
タービンヘッドのための滅菌器
ヨーロッパ滅菌基準
EN13060:Class S 準拠を使用しています
1人1本タービンヘッドを使用するために、
ここまでの本数をご用意しています
治療に使用する度に、
直ぐにSTEP1・2を
繰り返して滅菌しています
治療の精度の高いタービンヘッドは
1本10万近くする精密機械です
歯科医院は1人1本揃え、
毎回滅菌するにコストと
維持費用が非常にかかります
しかし、アーブル歯科クリニックでは地域の
ご家族の方に安心・安全の医療を提供するために
負担がかかってでも院内感染予防の設備を整えています
タービンヘッドが触れる部分は口の中では表面だけになります。もちろん滅菌することは重要なことですが、
本当の問題は血液や口腔内細菌(唾液)を吸い込んだ水が歯科ユニット内で細菌汚染され次の患者さんにその治療水を吹きかけて治療しているということです
ほとんどの人が知らないまま治療を受けています
安心してください!
アーブル歯科クリニックは
きれいな治療水とタービンヘッドを使用して
治療を行っています
当医院は習志野市で初めて
エピオスエコアステムという設備を導入し、
水道水よりきれいな殺菌水で治療しています
歯科ユニットは汚れています・・・・・。
歯科施設で利用されている水道水は、通常の蛇口からの採取で細菌はほとんど存在せず、残留塩素濃度が4ppm以上に保たれてい ます。一方、この水道水を利用しているはずの歯科治療用ユニットの先端(治療器から出る水・うがい用の水・他)から採取した 水を調査すると、報告により70%~100%の割合で、安全な水道水の基準(100cfu/ml以下、1mlあたり細菌数は100個以下)を超える、多量の細菌の存在が確 認されています。
東京医科歯科大学・日本大学が治療水調査をしたところ、歯科ユニットから出てくる水は水道水基準に「不適合」であったと報告している
でも安心してください!
アーブル歯科クリニックは
治療水の水質検査を行い、
細菌数がゼロ
であることが証明されました
なぜ水道の水より歯医者さんの水が汚いのでしょう?
実はタービン(歯を削る器具)の水の仕組みが原因なんです
(アーブル歯科クリニックの所属しているPOIC研究会のHPより引用)
歯を削るタービンは構造上、停止する瞬間に、水が垂れないように少し水を吸い込む構造になっています
その吸い込んだ水には前回治療した患者さんの口腔内細菌や血液、唾液が混じっており
さらにタービンヘッドを使い回すと院内感染の原因になると言われています
タービンヘッドが触れる部分は口の中では表面だけになります。もちろん滅菌することは重要なことですが、本当の問題は吸い込んだ水が歯科ユニット内で細菌汚染され次の患者さんにその治療水を吹きかけて治療しているということです
(アーブル歯科クリニックはタービンヘッドを、必ず滅菌した物を1人1本使用しています。そのことについては今後ブログで配信していきます)
また、吸い込んだ水が歯科ユニット内に夜間停留し歯科治療水が血液などにより汚染されているという報告があります
読売新聞で歯科ユニット内が細菌汚染している記事が掲載されました
この汚染されている治療水は感染力があり、免疫力の低下している方は注意した方がいいかもしれません
読売新聞の報道記事について
ご存知でしたかという
アンケート調査の結果
(POIC研究会HPより引用)
ほとんどの人が知らないまま治療を受けています
安心してください!
アーブル歯科クリニックは
きれいなお水で治療を行っています
当院では、歯科ユニット内の細菌汚染を取り除くために
習志野市で初めてエピオスエコシステムという院内の治療水をすべて殺菌して綺麗にしてくれる機械を導入し、
水質検査を行い水道水よりも綺麗な「細菌数ゼロ」の治療水ですべての患者様を治療しています
お口に入る水は水質検査を行っています
お口に入る水は水質検査を行っています
治療水の水質検査を行い、
細菌数がゼロであることが証明されました
POIC研究会が定めた厳し水質基準をクリアし
習志野市で初めて
『歯科治療水安全施設認定』
として認められました
「歯科治療水安全認定施設」の基準
- 除菌システムを採用し「細菌数ゼロ」の歯科治療水で治療を行っていること
- 定期的な第三者検査機関の細菌検査など、日々の詳細な規則を順守し水質管理に努めている
- さらに治療水の残留塩素濃度が(消毒効果)を常に10ppm以上に保ち、除菌しながら治療を同時に行える画期的な歯科治療を実施しています(日本の水道水基準は0.1ppm以上)
- (特定非営利活動法人POIC®研究会HPよりhttp://www.poic.org/list-clinic)
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歯科ユニット内の水質である残留塩素濃度(消毒効果)
を常に10ppm以上に保っています
- アーブル歯科クリニックの院内ではお口をゆずぐお水から、歯を削る時、歯をクリーニングする時の治療水はすべてエピオスエコシステムから連続的に流れている殺菌水を使用しています
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エピオスエコシステムってなあに?
不純物を極限まで取り除いた「超純水」と純度99.9%の「塩」を混合し「電気分解」した薬品を全く使用しない、殺菌水です。厚生労働省の認可のおりている成分で使用しているため、小さなお子さんからご年配の方まで安心してご使用いただけます。アーブル歯科クリニックでは、お口をゆすぐコップの水から治療中の水、消毒コーナーの器具を洗浄する水まで全てにエピオスエコシステムの殺菌水を使用しています。
このシステムにより、今まで難しかったお口の中の細菌感染の治療・予防・院内感染予防が飛躍的に向上し更なる高度な治療を提供できるようになりました。診療では、むし歯治療・歯周病の治療(歯石除去)、歯の根の治療、外科処置、義歯の洗浄などで使用しています。
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待合室の横に細長いタンクが設置してあります
ご家族みんなで安心して治療を受けて頂けるように
治療する水のことまで考えて安全な医療を提供できるように設備を整えています
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安心してご家族みんなでご来院ください
千葉県のきれい治療水の歯医者さんは
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓
http://0-haisha.com/hospital.php?hospital_area=2&hospital_pref_id=12