アーブル歯科クリニックの待合室に使用している空間除菌消臭装置「Aeropure(エアロピュア)」に搭載される深紫外線LEDが、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)を30秒で99.9%不活化されることが証明されました
地域の皆様がご家族一緒に通院でき、健康をサポートできるようにこれからも いつまでも安心・安全を追求していきます
UV-LED空間除菌消臭装置『Aer0pure』
新型コロナウイルスに対する有効性評価
【評価ウイルス】
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 ウイルス)*1
*1 SARS-CoV-2/Hu/DP/Kng/19-027、LC528233
【試験品】
・Aeropureに搭載される深紫外線LED
【試験方法の概要】
プラスチックシャーレにウイルス液を滴下し、深紫外線LEDを照射した。照射後に回収されたウイルスの感染価を測定した。
【試験結果】
新型コロナウイルスの感染価の減少率は、30秒、60秒照射後にともに99.9%以上(検出限界値である20PFU/mL未満)であった*2。*2 初期値からの感染価対数減少値は、>log103.2であった。
紫外線LED(UV-LED)は、水銀ランプに替わる次世代の光源として注目が集まっています。特に、水銀ランプの主用途であった“紫外線を用いた硬化・乾燥・接着”というUVキュアリングだけでなく、
LEDならではの特長を活かして、水や空気の浄化、医療分野の応用など、多様な分野でのアプリケーション開発が期待されています。
- 世界最高出力の深紫外線LEDの量産開発に成功
- 従来製品の1.7倍の光出力と長寿命を両立
- 紫外線は、400nmよりも波長が短い光のことです。この範囲でLEDとして実現されているのは250nmから400nmの波長をもつLEDで、これらを「紫外線LED(UV-LED)」と呼びます。日機装は、その波長のうち250nm~350nmのLEDを提供しており、なかでも、280nm以下の「深紫外線」に特化しています。
深紫外線LEDは、水や空気の浄化、樹脂硬化、光触媒などの光源としての特長が、従来品と比較して大幅に優れていると考えているからです。 -
こんな場面で深紫外線LED(DUV-LED)は活躍できます
航空機・列車内で
移動空間をより安全・安心・快適に
航空機や列車内など、長時間にわたって扉・窓が開かない閉鎖空間では、空気が汚染されるリスクが高まります。空気を浄化する手段としては、これまではフィルタを併用した換気が一般的で、紫外線水銀ランプなど他の手段は、サイズ・消費電力の関係で実用化が困難でした。
深紫外線LEDには小型かつ低消費電力という特長があり、これをフィルタと組み合わせてユニット化することで、より安全・安心・快適な空間の実現に貢献できます。また、水銀フリーですので、人体への有害性もありません。
医療の現場で
病院内のあらゆる空間をより清潔に
病院内では、感染症防止のため、待合室・病室・診療室・手術室などあらゆる空間を清潔に保たなければなりません。このために、フィルタ、薬品、紫外線水銀ランプなど、あらゆる手段が使われてきましたが、一長一短があり、特に、紫外線水銀ランプや薬品などは、サイズや安全性という観点から、使用が限られている部分がありました。小型で水銀フリーの深紫外線LEDは、より清潔な院内環境の実現に大きく貢献できます。
家庭・オフィス・ホテルで
より快適な空間をめざして
通常、家庭・一般用の空気清浄機では、フィルタのみを使用する方式が用いられます。しかしこの方式には、フィルタ自体の頻繁な洗浄・交換が必要になるという課題があります。紫外線水銀ランプを用いる方式であればある程度この課題を解消できますが、反面、小型化が困難でした。
深紫外線LEDをフィルタと併用して用いることで、小型でも浄化能力がより高い空気清浄機を実現できます。
皮膚治療に
患者様の皮膚の健康のために
乾せんやアトピー性皮膚炎などの皮膚病の治療には、一般的に外用薬(塗り薬)や内用薬(飲み薬)などの医薬品が用いられます。しかしながら、患者様によっては、効果が不十分であったり、副作用が現れたりするなど、万能とはいえません。
一部の皮膚病では、特定波長の紫外線を照射することでも治癒効果が認められます。これまでにも紫外線水銀ランプを用いた医療機器が一部で実用化されていますが、小型・波長選択性・長寿命・低消費電力・水銀フリーといった特長を有する深紫外線LEDを採用することで、従来よりもはるかに小型で安全な機器が実現します。
医療の現場で
病院内のあらゆる空間をより清潔に
病院内では、感染症防止のため、待合室・病室・診療室・手術室などあらゆる空間を清潔に保たなければなりません。このために、フィルタ、薬品、紫外線水銀ランプなど、あらゆる手段が使われてきましたが、一長一短があり、特に、紫外線水銀ランプや薬品などは、サイズや安全性という観点から、使用が限られている部分がありました。小型で水銀フリーの深紫外線LEDは、より清潔な院内環境の実現に大きく貢献できます。
透析治療で
適切な治療に貢献する透析量モニタリング機能を実現
毎回の透析治療が透析量を確保できたかは、治療前後の採血で確認するのが一般的な方法です。
深紫外線LEDを用いた「DDM(透析量モニタ、Dialysis Dose Monitor)は、治療中に透析排液※1のUV吸光度変化率を連続的に測定することで透析量を算出し、グラフ表示します。これにより、毎日の治療で目標とする透析量を確保できているかを連続的に確認できます。
深紫外線LEDは、この光学測定にあたって、「小型・単一波長・任意の波長選択性」という特長を有します。
同様に、血液分析など医療分野における他の分析用途への応用も期待されています。- ※1 血液中の老廃物などを装置を通して透析液に移動させたもの
https://www.nikkiso.co.jp/products/duv-led/features.html
https://www.nikkiso.co.jp/products/duv-led/application/air-treatment.html
https://www.nikkiso.co.jp/products/duv-led/application/medical.html
日機装HPより引用
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アーブル歯科クリニックでは、ウィルス感染予防策は以下のように行っています
《当院の新型コロナウィルス感染予防対策》
・医療従事者のフェイスシールド着用
・医療用ウィルス吸引装置24時間稼働
(常に診療室は綺麗な空気)
・口腔内細菌・ウィルス除菌できる治療水使用
・治療時の口腔外バキュームの使用
(飛沫感染防止装置)
・半個室/個室完備で清潔な空間
(ソーシャルディスタンス確保)・ブラッシング指導する歯ブラシは新品を使用
(使い回しはしていません)
習志野市初の
医療用ウィルス吸引装置
メディカルライトエアー(24時間稼働中)
診療室の天井に設置しており
48畳の空間を最大99.9%ウィルス吸引しています
口腔外バキュームによる飛沫感染防止できる診療室完備
口腔内細菌・ウィルス除菌治療水
エピオスエコシステムによる除菌治療水で
虫歯治療・歯石とりを行います
エピオスエコシステムってなあに?
不純物を極限まで取り除いた「超純水」と純度99.9%の「塩」を混合し「電気分解」した薬品を全く使用しない、殺菌水です。厚生労働省の認可のおりている成分で使用しているため、小さなお子さんからご年配の方まで安心してご使用いただけます。アーブル歯科クリニックでは、お口をゆすぐコップの水から治療中の水、消毒コーナーの器具を洗浄する水まで全てにエピオスエコシステムの殺菌水を使用しています。
このシステムにより、今まで難しかったお口の中の細菌感染の治療・予防・院内感染予防が飛躍的に向上し更なる高度な治療を提供できるようになりました。診療では、むし歯治療・歯周病の治療(歯石除去)、歯の根の治療、外科処置、義歯の洗浄などで使用しています。エピオスエコシステムの治療水の効果
ほとんどの細菌・ウィルス(虫歯菌・歯周病菌・肝炎ウィルス、ノロウイルス、インフルエンザウィルス、O-157、HIV、MRSA、SARSなど)を30秒以内に除菌することが可能です。ゆすぐだけお口悪い細菌を効率よく除菌することができます。
※SARSは以前に流行したコロナウィルスのことです
※新型コロナウィルスに対する研究データはありませんが、ウィルスがアルコールで除菌できるレベルということやSARSを除菌できることから効果があると考えています。
お口に含むお水から治療水まで水質検査を行い
開業してから6年連続
水道水より綺麗なお水として認定を受けています
水道水より綺麗なお水なのに飲んでも安全な細菌・ウィルス除菌水です
なぜアーブル歯科クリニックは通常では水道水で治療するのにエピオスエコシステムを使用し、治療水にこだわるのか
歯科ユニットは汚れています・・・・・。
歯科施設で利用されている水道水は、通常の蛇口からの採取で細菌はほとんど存在せず、残留塩素濃度が4ppm以上に保たれてい ます。一方、この水道水を利用しているはずの歯科治療用ユニットの先端(治療器から出る水・うがい用の水・他)から採取した 水を調査すると、報告により70%~100%の割合で、安全な水道水の基準(100cfu/ml以下、1mlあたり細菌数は100個以下)を超える、多量の細菌の存在が確 認されています。
東京医科歯科大学・日本大学が治療水調査をしたところ、歯科ユニットから出てくる水は水道水基準に「不適合」であったと報告している
なぜ水道の水より歯医者さんの水が汚いのでしょう?実はタービン(歯を削る器具)の水の仕組みが原因なんです
(アーブル歯科クリニックの所属しているPOIC研究会のHPより引用)
歯を削るタービンは構造上、停止する瞬間に、水が垂れないように少し水を吸い込む構造になっています
その吸い込んだ水には前回治療した患者さんの口腔内細菌や血液、唾液が混じっており
さらにタービンヘッドを使い回すと院内感染の原因になると言われています
タービンヘッドが触れる部分は口の中では表面だけになります。もちろん滅菌することは重要なことですが、本当の問題は吸い込んだ水が歯科ユニット内で細菌汚染され次の患者さんにその治療水を吹きかけて治療しているということです
また、吸い込んだ水が歯科ユニット内に夜間停留し歯科治療水が血液などにより汚染されているという報告があります
読売新聞で歯科ユニット内が細菌汚染している記事が掲載されています
読売新聞の報道記事について
ご存知でしたかという
アンケート調査の結果
(POIC研究会HPより引用)
ほとんどの人が知らないまま治療を受けています
安心してください!
アーブル歯科クリニックは
きれいなお水で治療を行っています
当院では、歯科ユニット内の細菌汚染を取り除くために
習志野市で初めてエピオスエコシステムという院内の治療水をすべて殺菌して綺麗にしてくれる機械を導入し、
水質検査を行い水道水よりも綺麗な「細菌数ゼロ」の治療水ですべての患者様を治療しています
お口に入る水は水質検査を行っています
治療水の水質検査を行い、
細菌数がゼロであることが証明されました
POIC研究会が定めた厳し水質基準をクリアし
習志野市で初めて
『歯科治療水安全施設認定』
として認められました
お口に含むお水から治療水まで水質検査を行い開業してから6年連続、水道水より綺麗なお水として認定を受けています。水道水より綺麗なお水なのに飲んでも安全な細菌・ウィルス除菌水です
「歯科治療水安全認定施設」の基準
- 除菌システムを採用し「細菌数ゼロ」の歯科治療水で治療を行っていること
- 定期的な第三者検査機関の細菌検査など、日々の詳細な規則を順守し水質管理に努めている
- さらに治療水の残留塩素濃度が(消毒効果)を常に10ppm以上に保ち、除菌しながら治療を同時に行える画期的な歯科治療を実施しています(日本の水道水基準は0.1ppm以上)
- (特定非営利活動法人POIC®研究会HPよりhttp://www.poic.org/list-clinic)
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歯科ユニット内の水質である残留塩素濃度(消毒効果)
を常に10ppm以上に保っています
当院の治療水はきれいなだけではありません
エピオスエコシステムの治療水の効果
ほとんどの細菌・ウィルス(虫歯菌・歯周病菌・肝炎ウィルス、ノロウイルス、インフルエンザウィルス、O-157、HIV、MRSA、SARSなど)を30秒以内に除菌することが可能です。ゆすぐだけお口悪い細菌を効率よく除菌することができます。
※SARSは以前に流行したコロナウィルスのことです
※新型コロナウィルスに対する研究データはありませんが、ウィルスがアルコールで除菌できるレベルということやSARSを除菌できることから効果があると考えています。
地域の皆様がこれらかもいつまでも安心・安全にアーブル歯科クリニックに通院できるように、ウィルス感染対策を行い、空気も治療水もきれいなクリーン診療を行っています。
他の歯科医院で歯のクリーニングをしていても当院を受診することが可能です
ご家族でお気軽にご来院下さい
全国のきれいなお水の歯医者さんがこちらから検索できます
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