虫歯菌に感染して、歯の表面から虫歯菌が取り除けない場合に、虫歯になるって治療を受けた主治医から聞いていますか?
虫歯は、歯ブラシの仕方が悪いことが直接の原因ではありません
虫歯菌(ミュータンス菌)は、1歳半から2歳半の『感染の窓』と言われている時期に、大量に唾液感染すると、虫歯菌を除菌しないままでいると一生涯続く、『虫歯になりやすい体質』となってしまいます
主治医や、担当の歯科衛生士からそのような話を受けたことがありますか?
虫歯菌はスプーンの共有などで移るからしない方がいいという知識が患者様に広まっています
(正しい知識が広まるということはとても良いことだと思います)
しかし、なぜか主治医や歯科衛生士からは聞いたことがない人がほとんどです
説明を受けたことがあるのであれば、
予防について正しい知識がある担当医なので問題ありません
日本の歯科大学・歯科衛生士専門学校では、
虫歯は虫歯菌が原因という勉強はしますが
虫歯菌が『いつ感染して どうやって取り除く』のかは
歯科大学に6年間、歯科衛生士専門に3年間 通学していて、習っていません
歯ブラシの仕方については、かなり勉強します
しかし
虫歯菌の除菌方法は習いません
歯科医師は6年間も大学にいて 1回も教わりません
(院長である私も習っていませんので独学で学び、アーブル歯科クリニックを開業しました)
歯科医師・歯科衛生士になるためには、かなりの知識を得て国家試験を受けますが
虫歯菌がいつ感染するか、どうやって感染するか、どのように除菌した方がいいか
国家試験に1問も出ません(過去にも1問も出ていない)
つまり
これが、主治医の歯科医師や歯科衛生士から虫歯菌について詳しく聞いたことがない理由です
虫歯菌は唾液感染する感染症であるにもかかわらず、
日本の歯科医師・歯科衛生士は
原因菌について大学や専門学校で具体的に学んでいないのが現状です
(名前くらいしか学びません)
治療する技術についてはしっかり学びます
治療しないようにする『予防技術・予防知識』は勤務した病院の方針により
学んだり、学ばなかったりしています
アーブル歯科クリニックは地域で1件しか登録されていない【歯の寿命をのばす会】会員の歯科医院です
磨いているのに虫歯になってしまう方、虫歯菌を除菌したい方は
ご家族で当院にご来院下さい。
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(虫歯菌についてや正しい歯の予防方法が学べるサイトです)