歯科疾患実態実態調査で
平成28年の統計では、85歳でも虫歯を有しているデータがあります
働いている若い世代は、虫歯の保有率は変わっていません
若い時から高齢になっても虫歯に感染していると虫歯が治らないということがわかります
これには原因があり
虫歯菌は感染という知識が日本で広まっていないことが原因です
虫歯菌は、1歳半から2歳半の『感染の窓』という時期に、虫歯菌を保有しているヒトから唾液感染したことにより感染が広がります
ウィルスと違うところは、感染しると 『一生 感染したまま』という実は恐ろしい感染症が虫歯です
全てのヒトは、
この虫歯の感染症が発症しないように 毎日歯ブラシしたり 定期検診に予防に通院しています
この予防は、生きている間に感染症対策として一生続けなければならない病気と言えます
虫歯になっていない人は、そのまましっかり予防を継続して虫歯が発症しないように気をつけて下さい
虫歯治療しても治らない人や虫歯がすぐにできてしまう人は
当院の虫歯菌抑制治療を受けていただくことをお勧めしています