虫歯菌から子供の歯を守るバクテリアセラピー。
バクテリアセラピーは、予防医学の先進国のスウェーデンで開発された最先端の予防医学技術です。
優れた善玉菌を摂取することで体内の菌のバランスを整え、体質を変えていく細菌療法のことを言います。
世界100カ国と地域の医療機関に導入されています。
元々ヒトの体内に住んでいる善玉菌を摂取するため、副作用など人体に害を与えることがなく、新生児から高齢者の方までカラダに優しく安全が確立された予防方法です。
通常の歯科治療やメンテナンスに加え、母乳由来の乳酸菌であるロイテリ菌を摂取していただくだけで、口腔内の病原菌の減少、胃や腸内環境の改善、授乳中では母乳の質の改善も認められいます
ロイテリ菌は、ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌です。
新生児の消化管に最初に定着する乳酸菌です。
ヒトへの乳酸菌の定着率は生活習慣や衛生状況によって異なりますが、ロイテリ菌は都市部よりも郊外に住む母親の母乳からより多く検出されることが分かっています。
ロイテリ菌は消化酵素や胃酸への耐性があり、優れた定着性があります。 WHO/FAOが定めるプロバイオティクスとして望ましい全ての特性を兼ね備えています。
ノーベル医学・生理学賞の審査本部のあるカロリンスカ医科大学で20年以上も研究されている乳酸菌で、世界的なプロバイオティクス企業であるバイオガイア社が産学連携してます。
世界100カ国と地域の歯科や小児科や産婦人科などの医療機関で採用され、アメリカ食品医薬局からも、安全性を認証する「GRAS」を取得しています。
歯の表面にロイテリ菌を塗布するバクテリアセラピーを2週間連続で続けると
虫歯菌が80%減少
詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/reuteri/