5月12日のニュース番組で、それぞれのマスクによるウィルス侵入率が伝えられていました
普段、私たちがよく使う不織布マスクは７０%のウィルス侵入率
マスクを正しく装着していると２1.７２%に減少するそうです
（アベノマスクは意味がないですね・・・）
医療の現場で使われているN９５マスクは効果がありそうですが
費用の面から実用的でなないと思います
そのマスクの正しい付け方は、マスクについているワイヤーを鼻に密着させ
マスクの縁を顔の輪郭に密着させて装着するというもの
密着させて装着できたとしても、
装着している間は、話すときに口が動き、表情が動くときにマスクはずれます
２1.７２%の状況を常にキープしているのは難しいと思います
このデータは、どの場所で行われたかは不明ですが、おそらく室内の実験室でしょう
生活している時のデータではないと思います
マスクによるウィルス侵入率の話ですが
話した時の飛沫はマスクをしない時に比べて減少することはご存知だと思います
そのため、『マスクが意味がない』ではなく、『正しい知識を持つことが感染予防になる』ということですね
それでばマスクをしていても感染してしまうならば、
どのような対策をすればいいのでしょうか・・・
不要な外出を控える『まん延防止』という考えがありますが
ウィルスが体内に侵入しない、防御を身につけるべきです
それが、『命の入り口』である口腔内環境を整えること
新型コロナウィルスは口腔粘膜に感染します
ウィルスは、口腔粘膜細胞（喉）、唾液腺細胞（唾液の出るところ）、味覚細胞（舌）に感染します
新型コロナウィルスがマスクをすり抜けた後、は直接 肺に入るのではなく、口腔粘膜に感染します
このことはニュースでは報道されません
なぜ報道されないかというと
口腔粘膜に感染するのを防ぐのは歯医者さんでの歯のクリーニングが必要だからです
もし、この対処方を報道すれば、全国の歯科医院に、歯のクリーニングするために予約が殺到し混乱を招きます
新型コロナウィルスの影響で、トイレットペーパーが無くなった問題がありました
メディアの報道により、混乱が起きてしまいます
そのため、安易に、事実だったとしても伝えない場合があります
歯科医師会でも、新型コロナウィルスの重症化予防は、口腔内細菌の除菌が必要と公表しています
口腔粘膜にウィルス感染を防げるのであれば、
できることはなくべく やった方がいいと考えています
お口は清潔に!! お口の中の細菌を減らすと ウイルスの感染と重症化のリスクが下がります。
効果的な うがいとの歯磨きをしましょう。
定期的に歯科クリニックでのプロフェッショナル・サポートを受けられることをおススメします。
ウィルスまん延防止対策は
・まずは自分の『命の入り口』を清潔に保つこと
・自分だけ大丈夫と思わないこと
・家族全員が『命の入り口』を綺麗にするために歯科医院でプロフェッショナル・サポートを受けること
アーブル歯科クリニックは
自分だけでは取り除けない口腔内細菌を除菌・抑制する３種類の予防方法を行っています
東京大学と歯科大学が開発した
虫歯菌・歯周病菌を抑制する
歯磨きペーストを使用した歯のクリーニング
市販の歯磨き粉は薬品を使用していますが
口腔内細菌の除菌効果はほとんどありません
バイオジェニックペーストに
配合されているクリスパタス菌（機能性乳酸菌）は
虫歯菌・歯周病菌の活動を抑制することが
報告されています
詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/baio/
虫歯菌・歯周病菌を除菌するロイテリ菌を使用した
バクテリアセラピー
虫歯が止まるスウェーデン式虫歯予防
詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/reuteri/
虫歯菌・歯周病菌を殺菌するPOICウォーター
詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/poic/
