インフルエンザなどのウィルス感染予防に効果のある乳酸菌について、TVでよく見るCMに明治から発売されている乳酸菌飲料であるR-1 と世界100ヶ国の医療機関で推奨されているロイテリ菌を比べてみました
R-1はコンビニやスーパーなどどこでも手に入るくらい手軽に買うことができる乳酸菌ですが、その効果が実際どこまであるかわかりませんので調べてみました。
そもそも、どうやって風邪をひくようなウィルス感染が起きるのか?
ウィルスの侵入は必ず、命の入り口である【口】か【鼻】からになります。感染経路しては【口】からが多いようです
なぜなら、鼻には鼻水という粘液や鼻毛という外気からのほこりが侵入しないようにするフィルターの役目があるため、鼻からウィルスが入らないようにヒトの構造ができています
普段から鼻呼吸している人より、お口をポカンとして口呼吸している人の方がウィルスが体内に侵入しやすくなります
口から入ったウィルスはどこに感染するかというと、【喉】の粘膜です
風邪をひくと喉が痛くなるのは
喉にウィルスが付着して、炎症性物質が産生されることにより腫れや痛みを生じます
新型コロナウィルスは特に喉の炎症が強いため、喉が痛くやすいようです
喉にウィルスが付着しやすくなる原因は口腔内の病原菌が原因!?
冬になると、喉が乾燥してウィルス感染しやすいイメージがありますが、
新型コロナウィルスが流行してからは、1年中ウィルス感染が続いています。
夏なのにインフルエンザが流行した時期もありました
喉にウィルスが付着しやすくなる原因は、
ヒトの唾液中にある歯周病菌や、歯茎の中に付着した歯石に含まれる歯周病菌が原因です
歯周病菌の毒素は、歯を支える骨を溶かしたり口腔内の粘膜に炎症を引き起こす病原菌です
人間が世界で一番感染している病原菌は歯周病菌とギネスブックにも載っているくらい、全ての人が大なり小なり感染していると言われています
(歯周病予防は、歯周病が発症する前に歯医者さんでの定期検診で専門的に取り除くことが大切です)
どうやって歯周病菌が喉の細胞を壊すの?
口腔内の歯周病菌が毒素を出して喉の粘膜細胞を弱らせ、喉の粘膜細胞のレセプターにウィルスが付着しやすくなります。
簡単にいうとお口の中が不衛生な状態の方は、風邪をひきやすい(ウィルス感染しやすい)となります。
(様々な疾患との関係もあるため、口腔内が不衛生だけでウィルス感染しやすい訳ではありません。)
歯医者さんで定期的に歯のクリーニングをしている方は、インフルエンザウィルス感染率が下がることが証明されています
※スペイン風邪はインフルエンザウィルスのこと
歯周病になっていない方の方が明らかにインフルエンザウィルス感染率が低いことがわかります
R-1とロイテリ菌はどちらの方がインフルエンザウィルスに効果があるのか
結論からいうと、どちらも、インフルエンザウィルス感染予防には期待できるようです
それぞれの乳酸菌の特徴を比べて、効果と予算的に継続できる方を選ぶことをおすすめしています
まずは、ロイテリ菌について
ロイテリ菌はスウェーデンにあるバイオガイア社が国際特許を取得している特別な乳酸菌
アーブル歯科クリニックはロイテリ菌タブレットの【正規品】を扱っている認定歯科医院です
スウェーデンのバイオガイア社CEOのピーター・ロスチャイルド氏に指導して頂き
バクテリアセラピスト常駐歯科医院として認定されました。
当院のスタッフは、ロイテリ菌を使用し、ご家族の虫歯菌や歯周病菌を除菌できる予防方法をご提案しています。
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ご家族の虫歯の再発を防ぎ
虫歯菌を抑制する専門医在籍
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【ロイテリ菌とは】
ロイテリ菌は、ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌です。
新生児の消化管に最初に定着する乳酸菌です。ヒトへの乳酸菌の定着率は生活習慣や衛生状況によって異なりますが、ロイテリ菌は都市部よりも郊外に住む母親の母乳からより多く検出されることが分かっています。
世界100カ国の医療機関で採用されているお子様に【虫歯菌の感染を未然に防ぐ】天然由来の乳酸菌【ロイテリ菌】を塗布してコーティングする最新の虫歯予防方法
【バクテリアセラピーとは】
バクテリアセラピーは、予防医学の先進国のスウェーデンで開発された最先端の予防医学技術です。優れた善玉菌を摂取することで体内の菌のバランスを整え、体質を変えていく細菌療法のことを言います。
世界100カ国と地域の医療機関に導入されています。元々ヒトの体内に住んでいる善玉菌を摂取するため、副作用など人体に害を与えることがなく、新生児から高齢者の方までカラダに優しく安全が確立された予防方法です。
通常の歯科治療やメンテナンスに加え、母乳由来の乳酸菌であるロイテリ菌を摂取していただくだけで、口腔内の病原菌の減少、胃や腸内環境の改善、授乳中では母乳の質の改善も認められいます
【生きたまま腸まで届く乳酸菌】
ロイテリ菌は消化酵素や胃酸への耐性があり、優れた定着性があります。 WHO/FAOが定めるプロバイオティクスとして望ましい7つの条件を全ての特性を兼ね備えているスーパー乳酸菌。ここまで効果が発揮されている乳酸菌は非常に珍しく積極的に摂取することが望ましい。
ノーベル医学・生理学賞の審査本部のあるカロリンスカ医科大学で20年以上も研究されている乳酸菌で、世界的なプロバイオティクス企業であるバイオガイア社が産学連携してます。
世界100カ国と地域の歯科や小児科や産婦人科などの医療機関で採用され、アメリカ食品医薬局からも、安全性を認証する「GRAS」を取得しています。現在、世界で90億食摂取されているが、副作用の報告は1症例も認められていない。
【ロイテリ菌は感染症予防に優れた善玉菌(乳酸菌)】
ヒトの免疫力は小腸で作られています。
その働きを活発にしてくれるのが、注目されているロイテリ菌。
スウェーデンでロイテリ菌を80日間摂取した研究では、
風邪などの細菌感染症で欠勤者の割合が55%以上も減少することが証明されました
乳幼児を対象とした調査でも、発熱している時間が他の乳酸菌を摂取した場合と比べ著しく少なくなることが確認
発熱時間が減少するということは
感染症で辛い思いをしている時間が短くなるということ
【薬】を服用しているではなく、
【乳酸菌】でここまでの効果が証明されていることはなかなかありません
体調不良のお子様が摂取することも有効です。
健やかな口をつくるため、免疫力UPの【健口管理】が大切です。
ロイテリ菌を摂取し続けると免疫力が上がり、細菌感染症で体調不良が55%(半分以上)が減ったということです。
お仕事があり休めない方や受験前など、絶対に風邪をひけない時期には効果を期待できるかもしれません
ロイテリ菌を摂取し続けると、例え、発熱するような風邪を引いたとしても、薬を摂取していなくても発熱時間が20時間から4時間に減った(16時間も発熱時間に違いがいある)ということが証明されました
つまり、発熱時間が短いということは、それだけ辛い思いをしている時間が減った。また看病している方の負担も減った。風邪ひいたけど、あっという間に治ったねということ。子育てしているご家庭ではありがたいことです。
アーブル歯科クリニックではロイテリ菌タブレットを30日分(1日90円)で2700円(税込)で販売しています
ロイテリ菌を継続して摂取して効果が出た期間80日だとすると
感染症予防ができた費用は
1日90円(80日間継続)で7200円
虫歯菌は1日90円(14日間継続)で1260円で
虫歯菌が80%抑制することが証明されています
また別の研究では、
虫歯菌は1日90円(21日間継続)で1890円で
虫歯菌の活動をかなり抑制することが証明されています
歯周病菌は1日90円(21日間継続)で1890円で
90%抑制されることも証明されています
免疫力を上げながら、口腔内の病原菌も同時に取り除いてくれるのがロイテリ菌です
ロイテリ菌には2種類の乳酸菌が含まれている
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)が配合されているロイテリ菌タブレット
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938)が配合されているロイテリ菌タブレット
ロイテリ菌の口腔ケア商品の
特徴について詳しくは
こちらから
https://www.arbre-dc.com/reuteri/
ロイテリ菌はいつ摂取すると効果があるの?
ロイテリ菌タブレットは、砂糖不使用のため歯ブラシが終わった後の1日1回就寝前に舐めて溶かすように摂取すると効果的です。1回以上の摂取をしても全く問題はありません。
世界で90億食摂取されていますが副作用を起こした症例は一度も報告されていない安全な乳酸菌です。 ※摂取を初めて一時期的に便が緩くなることがありますが、それば腸内フローラが整い整腸作用の効果です。継続することで正常な状態を維持してくれる役目があります。
タブレット1粒に生きたロイテリ菌が2億匹入っています。
口腔内全体に行き渡ると、虫歯菌・歯周病菌などの悪玉菌だけを選択的に減らす事ができ、元からある有益な善玉菌には影響を与えず、口内菌バランスを整える効果を発揮します。
虫歯に刺せなくないお子様がいる家庭や、自分自身が今まで長い人生で虫歯でお困りの方は摂取する事で虫歯の発症リスクを減少させ、歯の寿命を伸ばすことが誰でも簡単にできるようになります。
※ヒトは虫歯菌が唾液中に存在しますが、歯の表面に付着しなければ一生虫歯にならないと言われています。虫歯になってしまうのは、磨き方が悪いのではなく、磨ききれなかった歯の表面に付着した虫歯菌が虫歯にさせているため、まずは、虫歯菌を口腔内から必ず減らすことから始めましょう!
※ロイテリ菌は、たったの2週間の毎日の摂取で虫歯菌が80%抑制し、さらに継続すると虫歯菌が口腔内で活動できない状態にする事が可能です。そこまで虫歯菌を抑制しても虫歯が発症する場合は、食生活や歯ブラシの仕方を見直す必要があります。 まずは、口腔内に存在している虫歯菌の量を確実に減らすことが虫歯リスクを減らすことに繋がります。
ロイテリ菌は妊娠中や授乳中も摂取してもいいの?
全く問題ありません。むしろ積極的に摂取して下さい。
妊娠中は、妊娠ホルモンの関係や、つわりなどによってお口のケアが怠りがちになるため、約8割の妊婦さんが歯周病になっています。
歯周病にかかっていると、歯周病菌が血管に入り込んで血液と共に全身をめぐり、歯周病菌がつくりだす毒素が胎児に悪影響を与えたり、子宮の異常収縮を促進させることで低体重児や早産の原因になると考えられています。
ロイテリ菌は【母乳由来】の乳酸菌
世界100カ国の医療機関で採用され,赤ちゃんは母乳から【ロイテリ菌】を摂取し免疫力を獲得していきます
お母さんがロイテリ菌を摂取すると母乳の乳質改善が認められ、母子ともに免疫力が上がると言われています。ロイテリ菌は生まれてくる赤ちゃんへの最初のプレゼントです
ロイテリ菌の母乳の質の改善効果
出産前の4週間の妊婦109名を対象とした研究では、母乳の質が変わり免疫成分が増加していることが証明されました。
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ロイテリ菌の効果について
さらに詳しくはこちらから
https://www.arbre-dc.com/reuteri/
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通販で販売しているオハヨーから出ているロイテリ菌は初回こそお求めやすくなっていますが、定期便で購入すると1箱3240円(税込)です。ネットで検索するとこの商品が見つかります。
当院では販売しているバイオガイア社のロイテリ菌タブレット(プロデンティス)とオハヨーのロイテリは中身は一緒です
ロイテリ菌はスウェーデンにあるバイオガイア社が国際特許を取得しており、オハヨーはロイテリ菌を提供してもらい販売しています。パッケージは日本仕様に変更されてるだけです
どちらを購入しても同じ効果があります
【R-1の乳酸菌と効果について】
R-1の効果について研究データが詳しく記載されていました
https://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/1073r1/03/01/
R-1は何の乳酸菌?
乳酸菌の一種で、正式名称をラクトバチルス・ブルガリクス(Lactobacillus bulgaricus)OLL1073R-1という。 桿菌(かんきん・棒状の菌)のブルガリア菌に属する株で、ヨーグルトなどをつくる際に牛乳に混ぜる種菌となり、多糖体(EPS:Exopolys-accharide)を多く産生するのが特徴。
インフルエンザウィルスに対して効果のある乳酸菌のようです
また、ナチュラルキラー細胞が活性化され免疫力が上がる効果が期待できます
R-1の効果を他で調べてみると費用的な面から見ると
1日142円〜
効果が期待できる継続期間は
毎日継続して
2ヶ月(8804円)〜3ヶ月(13206円)だそうです
善玉菌を摂取してナチュラルキラー細胞を活性化させて免疫力を
上げる効果が期待できますが、
虫歯菌や歯周病菌を抑制する効果は記載がありませんでした
R-1は継続して摂取することで免疫細胞を活性化させ、インフルエンザワクチンの効果を高める可能性があること。インフルエンザインフルエンザを対象に効果が期待できることに注目されています
R-1は1日に何本飲んでも大丈夫?
R-1のヨーグルトや乳酸菌飲料はいつ飲んで(食べて)も大丈夫です。1日に1本(1個)以上をおすすめしています
R-1はいつ飲むと効果的ですか?
起床から15時間〜19時間に腸の動きが高まるため、乳酸菌がより活発に働いてくれると言われています。そのため歯ブラシ前の就寝前の摂取がおすすめです。ただ、毎日の継続摂取が大切なので、習慣化しやすいタイミングが良いかと思われます。 なんでも継続は力なり!
R-1は虫歯になりますか?
砂糖が含まれているため、磨き残しがあれば虫歯になる可能性はあります。
R-1は何歳から飲めますか?
1歳頃からオススメしているようです。
R-1は新型コロナウィルスに効果がありますか?
R-1EPSは免疫力を活性化してヒトコロナウィルスの感染を抑制する可能性があるそうです。示唆されている程度なので、確実に効果があることは立証されてないようです。
口腔ケアをするとインフルエンザの感染率が1/10になった。コロナにも効く3ステップという記事もあります
乳酸菌を摂取するだけでなく、口腔ケアをして腸内環境も整えることがウィルス感染予防に有効とわかっています
口腔には【IgA】という抗体が存在し、外部から侵入した細菌やウィルスが粘膜に付着するのを防ぐフィルターのような役目がある。しかし、口腔内が不衛生だと【IgA】の効果が発揮される。体内に細菌やウィルスが侵入しやすくなる環境となってします。 そのため、喉の粘膜レセプターにウィルスが感染してインフルエンザや新型コロナウィルスが発症してしますことになります。
口腔ケアとインフルエンザ、風邪発症率の比較
専門的に口腔ケアを受けた方がインフルエンザウィルスの発症率が減少されていることが証明されています
※PRESIDENT Onlienより引用
https://president.jp/articles/-/40911
どんな乳酸菌でも効果は期待でいると考えていますが
自分自身の目的に合った乳酸菌を
継続的に摂取することが大切です。
また摂取している乳酸菌にどんな効果があるかも
把握して、必要なものだけを摂取すると
経済的かもしれません
命の入り口を守る歯科医師(私個人の意見)としては
まずは口腔ケアをしっかり行うことが大切だと考えています
R-1の効果は非常に魅力的ですが、虫歯菌自体は減りません
口腔ケアをすることで
乳酸菌に頼らなくてもウィルス感染予防ができることは
すでに証明されています
まずは、虫歯予防・歯周病予防することが大事なことであり
その結果、ウィルス感染予防・風邪予防につながるという考えが正しいかもしれません
ヒトの健康は、1箇所だけ守ることは難しく
健康は命の入り口(口腔)から出口(肛門)まで1本の管(器官)でつながっています
どんな乳酸菌でも正しい摂取方法や、継続することで良い効果を発揮することがあります
感染予防のリスクを抑える目的で自分自身に合った乳酸菌を摂取してください
結論!R-1もロイテリ菌もインフルエンザ予防に効果的
どちらの乳酸菌も体に良いことは間違いないようです
R-1はインフルエンザ感染予防に特化した乳酸菌ではありますが、その他のウィルスに対しての効果はまだ証明されていないようです。
ウィルス感染する原因菌の歯周病菌を減らす効果はありません
ロイテリ菌はインフルエンザウィルス感染予防もしながら、ウィルス感染の原因菌である歯周病菌を減らす効果が期待できます。また、同時に、虫歯の原因の虫歯菌を簡単に抑制することもできます。
その他の効果として、大腸菌、赤痢菌、チフス菌、ピロリ菌.黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、ロタウィルスなど、体内の悪玉菌を確実に抑制していくれる乳酸菌しても世界中で注目されているスーパー乳酸菌です。
乳酸菌は目的や費用を検討しながら、継続することが大切です
※生きた乳酸菌は、常に摂取し体内に補うことで効果を発揮します。ヒトの体は善玉菌と悪玉菌が常にテリトリー合戦を繰り返しながら健康を維持しています。乳酸菌は善玉菌を増やすことで、ヒトの本来の免疫力をサポートする菌です。摂取を止めると効果が減少していきます。
アーブル歯科クリニックはスウェーデンBioGaia社の取り扱っている正規ロイテリ菌製品の販売をしています
※ロイテリ菌は国際特許を取得している乳酸菌です。ネット通販している類似品にご注意下さい。
※購入する際は、このマークを記載しているロイテリ菌をご購入下さい。
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938) 口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 1錠に1日に必要なビタミンD3が10μg摂取できます
- ビタミンD3は自ら産生することができない栄養素のため摂取が必要です
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
※1日1回の摂取で全ての年齢で
1日分の必要量を摂取することができます
※全てのロイテリ菌サプリメントの摂取で
新型コロナウィルスのワクチンを接種した方の
免疫力が2倍になりました
2種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938、L.reuteri ATCC PTA 5289)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- L.reuteri ATCC PTA 5289は歯周病菌抑制効果
- 歯ブラシが終わった後の就寝前に1日1錠以上を目安にゆっくり舐めながら摂取して下さい
- 1錠に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
最初に全体的によく歯ブラシでプラークを取り除きます。
歯磨き粉やフッ素ジェルを使用しても問題ありません。
その後、瓶をよく振って、歯ブラシに5滴垂らして下さい。
歯磨き粉を使わずに、歯の表面をしっかり磨きながら全体的にロイテリ菌が馴染むように塗布していきます。
そのまま飲み込んでしまって問題ないですが、気になる方は吐き出して下さい。
塗布した後は、水でゆすがない方がロイテリ菌の効果を発揮しやすく抗菌効果が持続します。
1種類のロイテリ菌(L.reuteri DSM 17938)
口腔内病原菌を抑制することで、口から体の中まで免疫力を高める効果が期待できます
- L.reuteri DSM 17938は虫歯菌抑制効果
- 生後0日から摂取可能
- 1日1回5滴を目安に摂取して下さい
- 5滴に2億の生きたロイテリ菌が含まれています
最初に全体的によく歯ブラシでプラークを取り除きます。
歯磨き粉やフッ素ジェルを使用しても問題ありません。
その後、瓶をよく振って、歯ブラシに5滴垂らして下さい。
歯磨き粉を使わずに、歯の表面をしっかり磨きながら全体的にロイテリ菌が馴染むように塗布していきます。
そのまま飲み込んでしまって問題ないですが、気になる方は吐き出して下さい。
塗布した後は、水でゆすがない方がロイテリ菌の効果を発揮しやすく抗菌効果が持続します。
深掘り!ロイテリ菌のトリビア
1990年代、ヒト由来の乳酸菌を探し求めた研究者が訪れたアンデスの山奥。
自然の中で暮らすペルー人女性の母乳からロイテリ菌を発見。その後、日本人女性の口腔内やフィンランド人女性の母乳からも確認されています。
菌の名前は人の名前
ロイテリ菌の正式名称は、リモシラクトバチルス・ロイテリ。
1960年代に初めて存在を発見したドイツの微生物学社ゲルハルト・ロイター博士の名前にちなんで名付けられました。
日本人は7人中1人!?
環境汚染や食品添加物、投薬治療など様々な影響で失われつつあるロイテリ菌。
都市で暮らす人の細菌の多様性は乏しいという研究結果もあり、日本人は約7人に1人しかロイテリ菌を持っていないと言われています。
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ロイテリ菌について
ロイテリ菌タブレット販売価格について
こちらから
https://www.arbre-dc.com/reuteri/
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虫歯予防のご予約は
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