プレスリリース 2017年11月17日
90名の高齢女性を対象としてプロバイオティクスL. reuteri菌株ATCC PTA 6475を補助的に投与し骨喪失の抑制効果をプラセボと比較する無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験
reuteri菌株ATCC PTA 6475はヒトの消化管に自然に生息する細菌で、動物の骨に有益な影響をもたらすことが知られています。骨密度が低い75歳から80歳の高齢女性に対してL. reuteri菌株ATCC PTA 6475又はプラセボを補助的に1年間摂取させる無作為化対照試験が、スウェーデンのヨーテボリ大学で行われました。L. reuteri菌を摂取した群では骨密度の減少が、プラセボの半分であることが示されました。
Bio GaiaのHPより
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